ファーストサンデー October,2016

oyama

oyama お山 高知 ファーストサンデー ひろめ市場 音楽 ライブ

アコースティックエレクトロバンド・somaliを主軸にダブインストバンド・alley、フォークエレクトロニカ・bono、ソロ弾き語り、ポップな午後ティ、DJ等、様々なアウトプットを持ち環境や形態にこだわらずコンテンポラリーに音楽を体現している。

ライブ


oyama ライブ ひろめ市場 高知 ファーストサンデー
20161002 oyama

思わず口ずさみたくなるポップなメロディーと、予測不能でドラマチックなギターアレンジは、一度聴いたら病みつきになります。

(テキスト:Takuo Uda)


インタビュー


めがねストア編集長オカケンのBeans公開インタビュー

oyamaさんは演奏者というよりは多分、モノ作りが好きなんだなと思います。(オカケン)
以下 ●オカケン 「」内oyama

●自己紹介をお願いします。
「どうも、おやまです。よろしくお願いします。高知で音楽をやらせていただいています。
今日は、出演できて嬉しいです。弾き語りと打ち込み系の音楽をやらせてもらったんですけど、バンドやDJなんかもやらせてもらってます。」

●somaliというバンドを主軸に活動されていて「環境や形態にとらわれず、いつでもどこでも出来る音楽」をコンセプトにされてますが、今までどんなところで演奏されたりしてますか?
「公園とか河原とかでもやりましたね。クラブとかライブハウスでももちろんやりますし、弾き語り系の小さい箱でもやったりしてますね。というのも、高知ってライブハウスが、特に人口に比べて多い県らしくて、一カ所だけのライブハウスでやるとなると、いつも同じお客さんや共演者であまり広がりがないので、そういった意味でクラブや公園とかでやると、普段ライブに来ない人たちに見ていただけますし、こういった場所(ひろめ市場)でもやれる形を作れて、今につながってるんじゃないかと思ってます。そういうのをコンセプトにやらせてもらってます。」

●そもそもの音楽のルーツを聞かせてください。
「もともと普通にロックが好きで、バンドを組もうとしてたんですけど、高知ってドラムとベースが少ないんですね。なかなかバンドを組みたくても出来ない状況が続いたので、僕が最初に手をつけたのが、打ち込みなんです。一人バンドが出来るてことで勉強をし始めて、ギターの人と二人で、80KIDZやBOOM BOOM SATELLITESとか全然音楽性は違うんですけど、ああいったスタイルでライブをやり始めたら、クラブとかライブハウスにオファーをしていただけるようになりました。」

●somaliをはじめ、ダブインストバンドのalley、さきほど演奏されたフォークトロニカのbono、ポップな午後ティ、DJ活動、アコースティックイベントJakajaka主催など多彩な活動をされています。そこから見えてくる高知の音楽シーンってどんな感じですか?見えてくる景色というか。
「たまに県外にライブしに行ったりしますが、高知だけでしかあまり活動したことないので、いろんなシーンを見るほどの経験をしてないんですけど、やっぱりクラブに行く人はクラブ、ライブハウス行く人はライブハウス、弾き語りの人は人は弾き語り。やっぱり弾き語りの人でクラブに行ったりする人ってなかなかいないんで、各々のテリトリーの中で付き合いがあるというか、たとえば、キャンプに行くとなっても弾き語りの人たちと行って、そしてまたクラブ系の人たちでまた同じとこへ行くみたいな、そこが混ざり合うことがないんで、なんかいろんなとこでやるというのは、いろんな人に出会えていいんですけど。まぁでも、もうちょっと混ざりあってもいいんじゃないかなと思いますね。ジャンルも違うし、好みもあるので難しいですけどね。そういったところをミュージシャン側が寄せていって、やりたいんであれば、やっていったらと思います。全然、一つのライブハウスやクラブに愛着があって、そこだけでやるというアーティストもいますし、それはもう自分がどうなりたいのかだと思います。」

●やっぱり、おやまさんの中には繋げていきたいという気持ちがあるんですか?
「そうですね。僕は気移りが激しいので、弾き語りだけとかでは、ちょと退屈になってくるので、いろんな音楽がしたくなるんです。結果、いろんなところでライブをすることになったって感じですね。飽き性なんです。笑」

●Beans主催の宇田さんとめがねストアが繋がったのも、おやまさんがきっかけで味噌フェスを通じてです。この人とこの人を繋げようみたいな、アンテナってどんなところにお持ちですか?
「新しいことをしている人が好きなんで、オカケンさんもめがねストアっていうフリーペーパーをやったり、主催イベントもやられてますし、宇田さんもフェスとかやったり、音楽を盛り上げたいっていう、お二人とも新しいことをしたいって人なんで、そういう人とは波長が合って、今日もここで出演させてもらってると思ってます。」

●代表曲の「シチュー」はいろんな高知のミュージシャンにもカバーされてますが、誕生秘話やエピソードがあればお聞きしたいです。
「当時、長い間付き合っていた彼女と別れまして、その寂しさから生まれた曲です。そういう時ってだいたいシンプルな、りぐってない曲が出来るんですね。心痛めていますから。シンプルがゆえに広まっていく、初期衝動みたいなものがあるんだと思います。おかげで弾き語りの人たちの間でカバーされたり、評価していただいて弾き語りイベントにも誘ってもらえてます。」

●おやまさんはたくさんのアウトプットをお持ちですが、どの形態の表現でもイメージや風景を想起させるというのが共通点としてあると思うのですが?
「そうですね、最近自分でPVを作ってYoutubeにあげたりしてるんですけど、実はライブがすごい気恥ずかしんですよ。30分とか決まった時間の中でやるライブはいいんですけど、急に歌ってくれみたいに言われるのが苦手で・・・。映像に作りこんだものを、スクリーンや何かにUPしたりすることがすごく好きで、演奏者というよりは多分、モノ作りが好きなんだなと思います。それが曲にも表れて「みんな盛り上がってるかーい?手拍子お願いしまーす!」みたいなのよりかは、僕が一出演者になって、コトコトやってるのが向いてる感じなんで、そうやって映像やイメージが浮かぶって言ってくれるのは嬉しいですね。」

●影響を受けたアーティストっていますか?
「やっぱり、インスト系が多いですね。弾き語りなんで一応、歌ってるんですけど、言葉があるとその人が歌うことで、どうしても個人がメインになりますよね。ライブではフロントマンをやってますけど、実際はステージの前に布があってVJとかで映像を投影させて、それに合わせて音楽したいくらいなんです。あんまり意味があるものよりは、何かがあることで意味を持つみたいな音楽が好みですね。お客さんも各々の感じ方をとってもらえるような、「みんな一つになろうぜ!」よりはみんな個々の景色があるような音楽を奏でたいですね。」

●昨年、主催されたContemporaryはおやまさんのやりたいこと(音楽、映像、絵画、演劇、雑貨、飲食)を詰め込んだ印象があります。改めてコンセプトなり今後の展望を聞きたいです。
「各々、出演者が好きなことをやって、それを開催したり表現したりして、お客さんが喜ぶかどうかは終わったあとでいいんじゃないかなというのがあって、最初からお客さんのことを考えてたら自分の感情が何パーセントか減ることになるので、そこはあまり考えずにやれるようなイベントをやりたいなと思ってContemporaryという企画をやらせてもらいました。第2回もやります。今度はもうちょっとこじんまりした感じで、定期的にやっていきたいなって思ってますね。お客さんがそれを見たことによってどう感じるかの後付けみたいな感じのイベントにしていきたいです。ぼくらアマチュアで、そんなにお金に縛られてなくて、ある意味自由ですよね。好きなことやって好きでみてくれる人がいてくれればいいかなと、僕は思ってますね。」

●最後に、キューレーターという立場からのBeansについてお願いします。
「ひろめ市場でやれるのが、すごくメリットだと思うので。まだ、第2回でまだなんともいろいろドタバタしたり、セッテイングや音の面、出演者も前回5組出て、今回は1組になってと、(前回はひろめ市場の監査があり、まだ継続してイベントを運営できるか分からなかった為、実質的には今回のBeansファーストサンデーからが第一回目となります。)どんどん形態が変わって試行錯誤の段階ですけど、続けていけばいろんな人にアンテナがひっかかる場所だと思うので最終的には大きいフェスであったり、そういったことがしていけたらいいかなと思っております。一応ミュージシャンの繋がりはそれなりに持っているの、でそういった面で手助けしていきたいですね。」

ミュージックビデオ


OKAERI / oyama

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